海中ゴミ拾い事業
内容
サンゴ礁のある与論島では、リーフの近くで特にゴミが絡まりやすく、光が当たらなくなったサンゴ群体体内の褐虫藻の光合成を阻害してしまい、やがて死亡してしまいます。
特にリーフに多い枝状やテーブル上のサンゴ群体は、複雑な構造をしているため漁網などの海ごみが絡まりやすいです。
また港の海中にも生活ゴミがたまっています。港は水の循環が少ないため、底質はヘドロ化しており、ゴミの引き上げも重労働です。
本事業では、ダイバーや陸上ボランティアのみなさんと協働で海中ゴミ拾いを行い、サンゴ礁保全に取り組みます。
取り組み時期
2023年〜2026年
助成/委託元
本事業は環境省奄美自然保護官事務所の要請を受け、同省のグリーンワーカー事業として取り組んでいます。
成果
ただいま活動中です
今後に向けて
ただいま活動中です