環境省

環境省より助成を受けている活動の紹介です。

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海中ゴミ拾い事業

内容 サンゴ礁のある与論島では、リーフの近くで特にゴミが絡まりやすく、光が当たらなくなったサンゴ群体体内の褐虫藻の光合成を阻害してしまい、やがて死亡してしまいます。 特にリーフに多い枝状やテーブル上のサンゴ群体は、複雑な […]

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赤土流出 防止対策事業(グリーンベルト造成)

内容 赤土流出とは? 根があまり張らない植物は、大雨などの急な雨量の増加に弱く、赤土など濁った陸水が海へと流れてしまいます。 与論島内でも、大量の雨がふると雨水とともに赤土が海へ流れてしまう場所が多くあります。 赤土流出 […]

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サンゴ礁生態系保全行動計画2016-2020モデル地区事業

内容 環境省による「サンゴ礁生態系保全行動計画2016-2020」の策定と実行のため、与論島がモデル地区に選定されました。 本事業では、地域で行えるサンゴ礁保全活動の1つとして、陸域からの負荷軽減措置について調査しました […]

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係留ブイ設置普及事業

内容 サンゴに負荷の少ない係留方法とは 船を海上でとめる(係留する)方法として、海に錨をなげる「アンカリング」という手法がありますが、サンゴ礁に囲まれた与論島では、投錨によってサンゴを傷つけてしまう恐れがあります。 係留 […]

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ウミガメ調査事業

内容 与論島には毎年たくさんのウミガメが上陸し、海岸へ卵を産みにきます。シュノーケルやダイビングなどのマリンレジャーをすると、多くの人が目にするかもしれません。 一方、漁業従事者からは、ウミガメが藻場を荒らしているという […]

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